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多数の男性アイドルを擁するジャニーズ事務所は２９日、全所属タレントが参加する東日本大震災の災害支援プロジェクト「Ｍａｒｃｈｉｎｇ　Ｊ」の設立を発表した。第１弾の活動として、４月１～３日に東京・代々木第一体育館で近藤真彦（４６）、少年隊、ＳＭＡＰら主要タレントのほぼ全員が参加する募金イベントを開催。同事務所始まって以来初めての大規模プロジェクトで被災地を支援する。

　「Ｍａｒｃｈｉｎｇ　Ｊ」は同事務所のジャニー喜多川社長が命名した。「Ｍａｒｃｈ」は「行進・前進」を意味し、「Ｊ」はジャパンとジャニーズの２つのＪを掛けている。

　この日プロジェクトの立ち上げを発表した喜多川社長は、「復興に向けて一緒に歩んでいこう、という意味合いを込めた」と説明した。

　１９９５年１月の阪神・淡路大震災の際はＴＯＫＩＯ、ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ、Ｖ６の３グループで支援ユニット「Ｊ－ＦＲＩＥＮＤＳ」を作り、６年間活動した。今回は１９６２年の事務所創設以来初めてとなる、全タレント参加の一大プロジェクトだ。

　喜多川社長は「それだけの大きな災害だった。皆でまとまって気持ちを１つにして活動する必要がある」と力説。震災発生後、タレント側からも次々と支援活動を希望する意見が出てきたと明かし、「全員で集まってやろうという気持ちになったのはすごいこと」と話した。

　活動の第１弾は４月１～３日の３日間、代々木第一体育館前の屋外で行う募金イベントだ。最年長の近藤から１０代の若手まで主要タレントのほぼ全員が同一イベントに参加するのも、同事務所始まって以来のこと。デビュー前のジャニーズＪｒ．勢を含めると、総勢１００人以上が参加する。

　「電気を使わず元気を使おう」とのキャッチフレーズで連日午前１０時～午後５時の間、タレントはスケジュールが許す限り来場し、トークなどで支援を呼びかける。ジャニーズＪｒ．が自ら募金箱を持つことも。主要タレントの１０人前後が常駐するという。

　喜多川社長は「期間は限定せず、１度限りの打ち上げ花火でもなく、毎月のように何らかの活動をやって最後まで続けていきたい」と宣言。アイドル軍団の結束で力強い支援活動になりそうだ。

翻譯：
傑尼斯全體出動！重建企劃

擁有多數男性偶像的【傑尼斯事務所】於29日發表了全體所屬演員參加的東日本大地震的賑災應援企劃「Marching J」的設立。作為第 1 彈的活動，於4月1～3日在東京．代代木第一體育館，由近藤真彦（４６）、少年隊、ＳＭＡＰ等主要團體全員參加的募款活動。這是該事務所創辦以來首次大規模的企劃賑災應援活動。

「Marching J」是事務所的社長-傑尼 喜多川 命名的。「March」意味「遊行．前進」，「J」則同時意味著日本和傑尼斯的2個J。這一天發表企劃的喜多川社長說明了「針對重建包含了一起繼續走吧的這種意義」。1995年1月發生阪神．淡路大地震的時候，是由TOKIO、 KinKi Kids、 V6三個團體組成賑災應援團體「J－FRIENDS」，並持續長達六年活動。這次則是從1962年事物所創設以來，首次由全體事務所藝人參加的一大企劃。

喜多川社長極力主張「因為出現這樣的大災難，(事務所)所有人必須團結一心來辦這個活動」。並且說了自震災發生後，身邊接連不斷地有"希望舉辦應援災區活動"的意見出來「現在已經變成(事務所)全體人員關心的焦點」。

活動的第1彈是利用4月1～3日這3天於代代木第一體育館前的室外進行募款動作。主要參加的藝人從事務所裡的大前輩-近藤(真彥)到10幾歲的年輕團體都有，這是該事務所創辦以來的首例。包含初次登台的傑尼斯Jr.總數約100人以上會參加本活動。

「不使用電氣使用精神吧！」的宣傳口號用在接連幾天上午10點～下午5點間，藝人時間表准許限定出席(於工作後之空閒時間再前往會場參與活動)，以談話等方式呼籲支援。傑尼斯Jr.則親自拿著募款箱子。固定有10人為常駐會場人員。

喜多川社長也做出「(這次的活動)沒有期間限定！也不是只發射一次的煙火，想每個月都做一些活動，直到(災害)結束之前會一直持續下去」的宣布。用偶像軍團的團結成為強而有力的應募活動。

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