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《風見雞》 唄:ARASHI


風見雞 夏の終わりを 遠くに見て何想う 
つゆくさに 想いを馳せて 驅け拔けた 頃に戾って
步き疲れてた僕に 空がやさしく 見えるまで

風音に誘われ 君の生まれた場所へ 二人
方言混じりの聲 君がもっと 愛しくなって
夕燒け空の下 明日は晴れるかな
靴を空高く 蹴飛ばしてみたり

*あかねさす 空を見上げて 僕の知らない君になって
 土手にさく 花を見下ろし 微笑み返す僕になった
 重ね合わす記憶に 君が溶け入む それだけで

虫カゴ たすきに掛け すり傷作りながら 見てた
空に浮かぶ雲に 夢を乘せて 時をとめて
校庭の鐵棒で 逆上がり出來るかな
肩を寄り添えば 君とキスしてた

風見雞 夏の終わりを 遠くに見て何想う 
つゆくさに 想いを馳せて 驅け拔けた 頃に戾って
僕の知らない景色に 君が溶け入む それだけで

風のない街で 暮らし慣れてたけど
僕と風見雞 探しあてた空

*あかねさす 空を見上げて 僕の知らない君になって
 土手にさく 花を見下ろし 微笑み返す僕になった
 切なくて ただ愛しくて  暮れゆく夏風になって
 瞳閉じて 耳を澄ませば 僕と君の未來になった
 僕と君の未來になった




風向雞 遠望著夏日的結束想些什麼
對著沾上露水的小草馳騁想像 回到穿越過來的那時刻
直到走累了的我的眼中 連天空都看來溫柔時

被風聲的誘惑  我倆前往妳誕生的場所
夾雜著方言的說話聲 讓你變的更令人憐愛
夕陽天空下 明天會是晴天嗎
試著把鞋子朝天空高高的踢上去

*抬頭望著暗紅色的天空 變成我所不熟悉的妳
 低頭看土堤上開放的花 微笑著回應的我
 你融進重疊的記憶裡 就只是這樣

斜背著昆蟲箱 留下擦傷一面看著
浮在天空的雲朵 乘著夢想留住時光
能否成功的翻過校園裡的單槓呢?
肩並著肩 與妳接了吻

風向雞 遠望著夏日的結束想些什麼
對著沾上露水的小草馳騁想像 回到穿越過來的那時刻
我融進我所不知道的景色 就只是這樣

雖然已經習慣住在沒有風的都市
我與風向雞 仍找尋著那天空

*抬頭看著暗紅色的天空 變成我所不熟悉的妳
 低頭看土堤上開放的花 微笑著回應的我
 無奈只是好想見妳…
 暮色漸濃的夏天 變成了風
 如果閉起雙眼 側耳傾聽 成為我與妳的未來

 成為我與妳的未來...





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