ARASHI 櫻井翔
Vol.77 『3.20.2011』
【原文】
今回の地震で被害に遭われた方々。
心よりお悔やみ、お見舞い申し上げます。
僕です。
櫻井翔です。
あの地震から數日が経ちました。
僕の。
今日までの、経緯を書き記そうと思います。
あの時。
僕は、川崎にて撮影をしておりました。
川崎も揺れてました。
撮影は一時中斷。
楽屋に戻り、テレビに流れる映像に絶句していました。
その最中も、揺れていました。
なんとか撮影を終え、撮影所を発つこと17時。
家には無事に到着緻しました。
それが金曜日。
メンバーに無事を確認する連絡をして、ずっと報道を見てました。
ずっと。
ずっと報道を見てました。
ずっと。
ずっと報道を見てました。
日曜日の晩。
涙が止まらなくなってしまいました。
翌朝。
目が腫れていました。
月曜日のZEROを、ご覧頂いた皆さん。
ご心配をお掛けしました。
翌日。
地震以來、初めて5人揃いました。
みんな、無事でした。
正直…
みんなの顔を見て安心しました。
レギュラー番組の収録をしました。
これが放送される時に
全國に少しだけでも笑顔を屆けられたら…
と
想いを、込めて。
これを書いている、いま。
情報を得るためのテレビしか點けていません。
暗いです。
暖房はずっとつけず、セーターとコートを着て過ごしています。
寒いです。
でも。
本當に大変な皆さんに比べたら、“暗く”ないし“寒く”もない。
節電…
大規模停電を起こさないために。
いま僕が出來ること。
さて。
被災地の方々。
避難所の方々。
屋内退避中の方々。
災害援助に攜わる方々。
そのご家族の方々。
そして。
いまも不安を抱えている、全ての方々。
毎日…毎日…。
心の底から心配と応援をしてます。
“頑張ろう”
が苦手な人もいるって聞いたことがあるから。
“踏ん張ろう”
いまこそ。
みんなで力を合わせて。
2011年3月20日
櫻井翔
【中文翻譯】
這次因地震受災的各位,
打從心底致上悼念和慰問。
是我,
櫻井翔。
這次地震已經過了好幾天。
我呢,
打算記錄下直至今日為止的經過。
那個時候。
我,正在川崎進行攝影工作。
川崎也搖晃著。
使得拍攝工作暫時中斷。
回到休息室,看著電視上放送的影像說不出話。
就在這時,又搖晃了。
總算是完成了拍攝工作,下午五點從攝影處出發。
安全地回到了家中。
接著來到週五。
與團員們聯絡確認彼此安全後一直看著報導。
一直、
一直看到報導。
一直、
一直看到報導。
週日的晚上。
眼淚完全停不下來。
隔天早上,
眼睛都哭腫了。
看了週一的ZERO的大家。
讓各位擔心了。
隔天。
地震之後,五人首次聚集了。
大家,都平安無事。
說真的……
看見大家的臉就安心了。
照常錄製常規節目,
希望放送節目時,
「就算只能向全國送上少許笑容也好……」
包含著這樣的想法。
這個(日記)寫到現在,
除了看新聞外就沒再打開過電視了。
非常暗。
暖爐一直沒開,僅穿著毛衣和外套保暖。
非常寒冷。
可是,
和辛苦的大家比較起來,一點也不暗、一點也不冷。
節約用電...
是為了阻止大規模停電的發生。
這是目前的我能做的事情。
好了,
在受災地區的各位、
在避難所的各位、
在室內避難的各位、
幫忙救援工作的各位、
及上述所有人的家人們。
然後,
現在能懷抱不安心情的所有人。
每天……每天……
打從心底擔心和應援你們。
雖然也有不喜歡聽見「加油努力吧」的人,
但「堅持下去吧!」
此刻正是,
所有人該同心協力的時候。
2011年3月20日
櫻井翔
※此為私人翻譯‧轉載&連結請告知‧感謝配合!
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