KinKi Kids 堂本光一
『Show must go on』
【原文】
11日は、いつものように帝劇に行き、
いつものようにアップをし、
いつものように幕が開き一幕を終えました。
そして、いつものように二幕への準備をし、衣装を着ようとした時に揺れを感じました。
だんだんと揺れが強くなってきたので、舞台を映すモニターで、お客様も避難している様 子を確認して、
自分も階段で下に降りて非常口に向いました。
正直この時点では、まだ二幕をそのうち再開するものと思ってました。
時間が過ぎていくうちにだんだんと、世の中が麻痹していることと同時に対の機械など歪 みが生じている事がわかり、そのまま中止になる事になりました。
その後、しばらく劇場内で状况確認をして、事務所に寄って帰宅をしました。
スタッフは、すぐに舞台のチェックに人り、吊りもののバトン等歪んでるものも复旧し、照明直し、安全確認など徹夜で作業していたようです。
12日の公演は中止され、もちろん舞台に立てない悔しさもありましたが、
ニュースを見ていると、あまりもの悲惨な状態に舞台に立てない悔しさよりも被灾された方々の姿を見ていると胸が苦しくなりました。
13日は公演をするという事で気持ちを切り替え帝劇に向いました。
そして、またいつものように準備しましたが、しかし、急遽中止の判断が下されました。
スタッフも安心してステージに立てるように全てを準備してくれており、突然の中止でしたが、正直惊きはありませんでした。
今の世の中がこの状態では、公演をやる事、中止する事、どちらが正解とは言えないと思 います。
常に分単位でその場その時の状况に皆が協力して対応しなければいけない時だと思います。
突然の中止だったために劇場またお越し頂いた方には、申し訳ない気持ちでいっぱいでし た。
11日12日13日の公演を楽しみにしていた方々
本当に申し訳ございませんでした。
そして、14日も中止が決定されました。
自分もいつステージに立てるのかわからない状况にあります。毎日体調管理をしながら、い つでもステージに立てるよう準備をしながら、連絡を毎日待っています。
チケットを持っている方も公演するのか中止なのか混乱されていると思います。
常日頃からいつも思っていることですが、幕が開いたその時は、
舞台から勇気や元気を届けられるように全力で取り組んで生きたいと思っております。
そして被灾された方、日本中の安心が1日でも早く戻りますように
【中文翻譯】
11日當天,一如往常地來到帝劇,
一如往常地做好暖身準備,
一如往常地拉開布幕直到第一幕結束。
然後,一如往常地準備著第二幕開演,換裝時發現有搖晃感。
漸漸地搖晃的感覺越來越強,利用舞台上的螢幕確認過觀眾們已經避難的樣子,
我也從樓梯往逃生口的方向前進。
說真的此時我還是在思考接下來第二部再度開演的事情。
伴隨著時間流逝,發現陷入癱瘓的社會同時,舞台裝置也出現歪斜的狀況,就這樣中止了舞台劇。
之後,在劇場裡面確認了狀況,順道去了趟事務所之後就回家了。
工作人員馬上開始檢查舞台,為了修復Flying使用的裝置棒歪斜部份、調整照明、確認安全等徹夜地工作著。
12日的公演也中止了,無法站上舞台當然是十分地不甘心,
可是看見新聞裡那麼悲慘的狀況、那些受災地區人們的身影,比起不能站上舞台的悔恨更讓我感到心痛。
由於13號有排定公演,便調整好心情往帝劇而去。
然後,仍一如往常地準備好上台,但是,被下達需緊急終止的判斷。
工作人員也為了能讓我們安心地站上舞台而做了萬全準備,突然地中止,說實話我並沒有太驚訝。
現下社會的狀況,是要繼續公演,還是停止公演,無論是哪邊都沒辦法說準。
我認為這是時常分工合作的各位在現在更該齊心協力共同面對這種時刻。
對於已經來到劇場卻因為突然中止的各位觀眾,我感到萬分抱歉。
滿心期待11日、12日、13日舞台劇公演的各位觀眾
真的很對不起。
而且,14日也決定中止演出了。
我也不清楚自己何時才能站上舞台。每天都進行著體能管理,為了隨時都能站上舞台而準備著,每天都等待連絡著。
有票的各位觀眾也會為了公演是否繼續還是就此中止而感到混亂。
但我平時總是這麼認為著,當舞台布幕拉開的時候,
希望能夠透過舞台為各位送上勇氣與活力而全力以赴地為大家表演著。
另外,災區的各位,希望整個日本能夠盡早恢復安心狀態。
※此為私人翻譯‧轉載&連結請告知‧感謝配合!
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